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テクノロジーで世界をかえる
パワーアシストスーツ
『腰がイタイ!』 職人の悩みを解消する
建設現場では働く人の高齢化が年々進んでいます。重い資材を持ち運ぶ場面では、腰や膝に大きな負担がかかります。疲れがたまると集中力も落ち、ケガや事故の危険も高まります。
体に装着し、肉体への負担を軽くしてくれるパワーアシストスーツは、工場や介護などの仕事に使われ始めています。高齢化や人手不足が進む建設業でも、仕事の効率性を高める意味でこのパワーアシストスーツが注目を集めています。
◇パワーアシストスーツの現場実証が行われている工種
石積工、コンクリートブロック積工、側溝据付工、地質調査・ボーリング
人力土工、鉄筋工など