テクノロジーで結ぶ、自然とインフラ

【動画掲載ホームページ】清水建設

　グリーンインフラとは、もともと自然の中にあるいろいろな機能を生かして人工物であるインフラを造ろうという考え方です。自然の中にいるさまざまな生き物を守ったり、水害から人々の暮らしを守る、といった効果があります。周辺の緑化によって、土地や建物の不動産価値が高まる効果も期待できます。
　グリーンインフラを支えているのは建設業の持っている技術です。東日本大震災の津波被害を教訓として、コンクリートの堤防の上に土を盛り、植林する「緑の防潮堤」の整備も進められています。

◇グリーンインフラの導入事例
　緑地・雨水貯留浸透施設を活用した豪雨対策、植樹帯、防潮堤・道路・道の駅の一体的整備、水田の多面的機能の活用など

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