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テクノロジーで世界をかえる
BIM/CIM
3Dで分かりやすく
高速道路やダム、橋梁などのインフラを3次元データで設計したり、3次元データをインフラの建設や維持管理に利用することは「BIM/CIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング/コンストラクション・インフォメーション・モデリング)」と呼ばれています。自動車や家電製品などと違い、インフラは土地や地形によって完成形が異なります。
BIM/CIMを使うと、完成したインフラが3次元で表現されるため、インフラを造るさまざまな人たちが完成形のイメージを共有できるようになります。紙の図面で進めてきた作業や会議の時間を短くしたり、設計や施工のミスを減らす効果も期待できます。
◇BIM/CIMで期待される効果
品質の向上、生産性の向上、設計ミスの防止、工期の短縮、安全性の向上