もっと知りたい建設業界
床の間や階段、和室までなんでもこなせる大工さん。では、まだまだ修行中の人は、なんて呼ばれるでしょうか?
熟練を重ねて、大六、大七、大八...から大工(だいく)へと至るのだそうです。もちろん、気心の知れた職人さん同士の間でのジョークなので、門外漢が知ったかぶりで誰かのことを大六、なんて呼んではいけませんよ。