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日本のレガシーをのこす
早稲田大学大隈記念講堂
早稲田大学の創立者である大隈重信に対する記念事業として、1927年に竣工し、2007年には重要文化財に指定されました。「人は摂生すれば125歳まで生きることができる」と唱えた大隈重信の自説「人生125年説」にちなみ、時計塔は高さ125尺(約38㍍)で建設されています。早稲田大学建築学科の創設者であり、その後多くの著名建築家を育てた佐藤功一の代表作。
所有者 学校法人早稲田大学
所在地 東京都新宿区戸塚町1-104
完成 1927年
規模 鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建て延べ3710平方㍍
設計者 佐藤功一、佐藤武夫、内藤多仲(構造)