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未来のまちをつくる

大阪・関西万博

SDGs達成のための万博 2030年の通過点に

【動画掲載ホームページ】2025年日本国際博覧会協会

 万国博覧会(万博)って何のために開かれるものなのでしょうか?世界で初めて万博が開かれたのは、今から170年以上前のロンドン万博(1851年)です。当時は、近代化を競っていたヨーロッパ各国が他国に対して自国の力を見せつける『国威発揚』が目的だったようです。
 1928年に国際条約が結ばれてからは、開催テーマに沿った会場計画が立てられるようになります。2025年に開かれる大阪・開催万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」。SDGsの達成目標である2030年の通過点として、重要な機会となることも期待されています。

<画像提供>2025年日本国際博覧会協会

開催期間        2025年4月13日〜10月13日(184日間)
開催場所        大阪 夢洲(ゆめしま)
想定来場者数      約2820万人
経済波及効果(試算値) 約2兆円