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未来のまちをつくる

Woven City

富士山のふもとに未来のまち

【動画掲載ホームページ】TOYOTA WOVEN CITY

 トヨタ自動車が静岡県裾野市につくろうとしているのは、「未来のための実験ができるまち」。「Woven」(ウーブン)とは日本語で「織られた」という意味です。網の目のように道が織り込まれるまちというのがこの名前の由来です。
 世界中の企業や研究者がこの実験に参加し、完全自動運転の車だけが走る道、木材や太陽光発電でカーボンニュートラル(脱炭素)を実現する建物をはじめ、ロボット、AI、スマートホーム技術などを備えた未来のまちがゼロからつくられています。2025年には実際にまちに人が住み始める予定です。

<写真提供>トヨタ自動車

◇主な実証サービス
 水素ステーション、完全自動運転・ゼロエミッションのモビリティの専用道路、歩行者専用の公園内歩道のような道、燃料電池発電、室内用ロボット、センサーなど